医者さん、休むって何ですか?
現実に仕事を休んでいますが休んでいる気がしません
いつも何かしなきゃ、復帰しなきゃ、この空いた時間を有効に使わなきゃと
考えて考えて何もできず、いてもたってもいられなくなります
毎日、仕事のことが頭をよぎります
だから、せめて
仕事や会社のことに関しては最小限の関わりに抑えて
完全にとはいかないまでも
出来る限り頭から離れるように、切り離すようにしたいと
今、考えています
しかしながら
会社との繋がりが希薄になればなるほど
会社からの目が厳しくなるという現実もあります
いつも(月に1度や2度)会う上司とはお話して状況を
(ビジネスライクにですが)伝えてありますし、経過も説明していますから
上司はわかってくれているようなんです
が
直接の接点をもたない多くの会社幹部たちは
私がいったい何をしているのか
どういう状況なのか、休むだけ休んでどうしているのか
それを知るすべは
上司からの報告だけなので
非常に少ない情報から私を見ることになります
私に具体的な動きがないと
どういう状況なのかとても分りにくいと思います
上司も会社幹部から見た私を懸念していました
私は入社してそれほど期間が経ってない時期に休職し始めました
その私に会社幹部たちは、はっきり言ってあまりいい印象を持っていません
だからこそ
私は元気さや復調をアピールするべく月一の帰社日に顔を出して
明るく振舞っています、上司との面談も気丈に振舞っています
病気だとは思われないような雰囲気出してます
少しでも印象が良くなればという一心での行動です
行きたくなくても、気合いを入れて、顔を出しています
そんな折
上司から、
会社に出てみないか、との提案がありました
朝、支度をしてスーツを着て仕事に出る
実際には仕事をする訳ではないけども
そういう形でリハビリしてみないかと言うのです
これは非常に具体的で私の状況や復調をを会社幹部にはっきりと
伝えることができる方法です
しかし
私の考えとは正反対の上司の提案
まず今の私にそれが可能でしょうか
そして、どうすべきかと、迷っています
医者さん、あなたの見解を聞かせて下さい
いつものように
行きたいと思えば行けばいいことだしそうでなければ行かなければいいどうですか?行きたいですか?などと
逆に聞き返すのではなく
現状の私を診て、あなたの見解を聞かせて下さい
私は医者さんの見解を聞きたいのですけど
いつもこうして私の選択にすべて委ねられます
当然、最終的には私が物事をひとつひとつ選択しながら
生きていくのだろうけれど
それは最終的に私がどうするかの話であって
その選択の参考意見として医者さんの見解を
聞いたり相談したりするのです
あなたの意見が私の絶対ではないし
あくまでも選択の参考にするまでです
どうか相談にのって下さい、そして、意見を述べて下さい
私の主治医はあなたなんです
あなたひとりなんです
こんなことを考える日はここへ↓↓
行ってまいりました。海です。太平洋!
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