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2012.04.19(木)

朝の電柱


4月に仕事のイベントがあり

2月の半ば頃に、出勤スケジュールが決まった

土日に出勤することになった

ふだんは平日が出勤日

土曜日や日曜日は休日になるが

4月にある仕事のイベントでは

平日に出勤しつつ

そのまま土日の出勤へなだれこむ



これまでにも何度か同様の仕事イベントが催されており

その時は

数日にわたるイベントのうち

一日だけ出勤しておった

イベント開催中は基本的にフル出勤がデフォルトじゃが

ひごろの勤怠や

体調などを踏まえてくれて

私だけは一日だけの参加に配慮してくれておった



さほどの負担なくイベントに出勤してきたが

こういった配慮がなされているおかげじゃった



今回の4月の仕事イベントでは

4日間のうち、土日を含む3日出勤することになった

無理矢理ではない

イベントの人員確認の際

何日出れるか、出れる日があるか

無理がないか

事情を直接聞いてくれたうえで

私が判断した

そうしてイベント4日間のうち3日出ると

私が決めた



過去の経験からいって

仕事イベントは

いつもの仕事より朝が早く

とにかく体力・気力・集中力が必要で

夜には体が重く

膝が笑い

息も絶え絶え

消耗しきったぬけがらで

家に帰るのが恒例

そして

仕事イベントへ出勤した翌日は

屍じゃった

100パーセントの確率で屍じゃった



4日間のうち3日出る

そう決めたのは私じゃし

そうしたいのは、そういう姿でありたかったのは

他でもない自分



じゃが

過去の実績から

仕事イベントへ3日も出るのは

どう考えても不可能



打開策を考えた末

朝に走ることにした

ジョギングとか、ランニングとかいうアレじゃ

仕事イベントの大きな特徴

朝が早いこと

体力を使うこと

これらを克服すれば

あとはイベントへ行けば、居ればその場でなんとかなる



という考えのもとに

出勤スケジュールが決まった2月半ば

その翌日朝から

イベントのため

いわば単に仕事のために

朝、ジョギングを始めた



ジョギング初日の朝

職場へ行く支度をする前の時間

いきなり張り切っては危険と思い

軽く流す程度に抑え

片道3分~5分ていどの距離を

走った

すると

職場へ向かう朝の通勤電車で

既に

立ちながら屍と化した



次の日の朝は走ることもできず

かろうじて朝は職場へ行きはしたものの

さらに次の日

ジョギングをして2日後には

初日のジョギングの影響で寝床に突っ伏したまま一日を終えた



不甲斐なさ、あまりの体力のなさに

悔しさもなく、呆れ果てた



同時に納得できたことも多かった

こんな体力では

そりゃ、疲労で仕事を休んでしまうじゃろ

そりゃ、平日動いて、休日にも動けるはずないじゃろ

そりゃ、遊びにいくことすら困難じゃろ



私の現実じゃった



それから

無理はしないよう

朝起きて、走れるコンディションの日だけ走った

おおむね、2日か3日おきのペースで

走る距離はジョギング初日から変えずに

近所を走って、戻ってくる



2月半ばから、4月の仕事イベントまで

ジョギングは続いた



そうして迎えた仕事イベント

初日をこなし

二日目をこなし

三日目は

午前中を休養する事態にはなったが

午後はイベントに出て仕事をこなした



ゆるゆるのまったりジョギング

ジョギングと言っていいのか怪しい距離・時間・間隔

タイムも、心拍数も、速度も計らない

家からほど近いところにある電柱にタッチして

戻ってくるだけのシンプルな目標で走るだけ

それでも

2ヶ月弱続けた結果

一日しかイベントに出れないバイタリティでは

なくなっておった

3日間を完全にこなす目標で続けたジョギングじゃから

三日目が悔しい、最後の最後でやらかした



話を聞いてくれた友人は

100%をめざして100%はそうそう達成できるものではない

80%くらいの出来になったのならまずまずではないか

と労ってくれた



確かにそうじゃ

成果として実った形がある



仕事イベントへフル出勤を共にした同僚たちが

たがいに苦労や疲れや出来事を共感するなか

私だけ一日出勤で疎外感を味わうのが定番じゃった

私も共感したかった

同僚と同じものを見たかった

ずっとそれだけのことに憧れていた



今回、少しだけ、憧れが叶った






いま、朝、6時15分

仕事イベントが終わってから今日は久々

いつもの電柱にタッチしてこようと思う




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│posted at 06:27:28│
2011.10.02(日)

小動物キャラ


いくらオープンな姿勢でいたとしても

簡単に受け入れてくれるほど

甘くはない



復帰して2年が経った今の職場で

それを痛感した



いきなり

「私、精神疾患もってるんですよ☆」

なんて

気さくにフレンドリーに笑顔で語るほど

相手にはドン引かれ

ドン引きを前に私は困惑した



伝え方が分からない



例えば

調子がよくない、動けない

体が重い、目眩が激しくて歩けない

頭痛、吐き気、かろうじて生きてる

まばたき一つで1時間が過ぎゆく

布団の上で死に体である

携帯の操作も難しい



具体的な症状を訴えるほうがいいのかとも考えたが

都度都度かわる症状をピックアップして伝えると

遅刻や休みのたびに言い訳を変えているだけのように

受け取られるのではと思えた

包み込んで”体調不良”で伝え続けている



調子が悪いから無理らしい

午前は無理だと言っている

なら午後は?

今日は無理だと言っている

明日は?

漠然と包まれた”体調不良”からの目測は

受け取る側も難儀だろう



つい先日

同じ部署から辞める人がいて送別会が開かれ

私も参加した



私はこれまでそういった催しにはなるべく参加しないでいた

参加した後日に仕事を休んではならないから

なるべく心身の調整に響くことは避けてきた

理由はさておき、参加できないとだけ伝えてきた

だから周囲は今回も当然断るだろうと考えていたらしく

私が参加する旨を伝えると驚かれた



そもそも

自分には参加する資格なんてないと考えていた

参加できるわけがない

参加できるだけの

体力・気力・精神力・集中力・経済力

さらには積み上がっていて欲しい信頼関係もない

フランクにオープンな姿勢でいたら逆にドン引かれ

話がかみ合わない場面も多くあり

同じテレビ番組を見ていて同じ話題のはずなのに

見方が違う、見ている世界がぜんぜん違うと感じた

いつの間にか自分を伝える術に迷い

自己主張の弱いキャラに定着している



しかし

私も参加したいのだ

無下に断りたくないし

集まって楽しもうとする場があるなら出たい

同僚という他人との間にある空気をときほぐしたい

そういう場を作る一員でありたい



だめだったら悲しい、辛い気持ちになる

送別会に参加を決めた裏には決死の覚悟もあった

重い感じにならないよう

できるだけ何気ない流れに乗った格好で伝えた参加は

結局、周囲を驚かせていた



当日になり

微妙な空気で会場に行きはしたものの

けっこう明るく楽しくやれた



途中、同僚から調子はどうか?と聞かれ

はっきり、良くないよー!と伝えた

不思議なことにこの一言が

いつも伝えている”体調不良”宣言よりもはるかに届いた



最近、体調良くない、今日もあんま良くない

これだけ言った結果、私は送別会の中で

調子が悪いけど辞める人を送り出す為に

皆の輪に積極的に入ろうとしてくれて

とても健気に頑張る小動物キャラ


になっていた



過去に繰り返した”体調不良”さえ

この小動物キャラに丸められそうな感触だった



途中で席を立った帰り際には

今日来てくれて本当にありがとう

と、皆から手を振られるという

まるで私の送別会みたいな待遇を受け

会場を後にした



実際のところ私が示したのは単純に

近づこうとしている姿勢だけだったと思う



これだけだったと思う




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│posted at 17:35:33│
2011.08.21(日)

続く目標



今月の中ごろ、今の職場に入って勤続2周年を迎えた

あっという間に2年経ったような気もするが

いまだからそんな気がするだけじゃ

例えばまたこれから先の2年は

果てしなく続く苦行の道に思える

振り返れば振り返るほどそう思えてくるくらいに

この2年はきつかった



いまの職場に入る前には完全な休職状態が約2年続いていた

休職にあった2年と、その後働き始めてからの2年

どちらの2年も

何回絶望して、何回悔しい思いして

何回悲しんで、何回あきらめて

何回もうダメかと本気で思ったか分からん



採用を受けてから勤務開始まで毎日通勤の練習して

最初は週3日の勤務でやらせてもらって

およそ3ヶ月もあれば慣れるだろうとタカをくくっていたが甘かった

週3日の勤務すらまともにやれんかった

調子が悪くて朝出勤できない日、丸一日休む日

週3日の勤務でどれだけ休むのかと

自分の不甲斐なさが辛かった

いずれ週5日の勤務になる予定の「いずれ」が毎日遠のく

いくら休んでも、落ち込んでも、歯を食いしばっても

寝てても、寝れなくても、次の日がくる

時間の非情っぷり



勤務日数を増やすには

納得させるだけの出勤実績が必要だった

生活も懸かっていた

家賃も払えない手取りでやりくりできるほど

潤沢な金銭事情ではない

勤務開始から3ヶ月で週5日勤務になると見込んでおったのに

週4日勤務にするだけでやっと

それも懸命に頼み込んでのことじゃった



実際はもう、名ばかりの週4日の勤務が続いた

幾度も遅刻し欠勤して

誰か休んだ人がいたら休み明けには

「大丈夫?調子どう?」

と自然に声がかかる職場にいながら

私にはそんな声もかからなくなった

いつものことだから



同時に

私から誰かに「大丈夫?」なんて言っていいものか

そんな資格もないと思えたし、とても口には出せんかった

冷たい態度に映るかも知れない

本当は言いたい

でも言えなかった

無理

もしも言えば砕ける空気だったとしても

重苦しくて

やりきれなくて

勇気が出なくて

後ろめたさの塊になってたんじゃよ



卑屈になってたとは思う

休んでばっかで

金ないから付き合い悪くて

仕事覚え悪くて

結局つらさを表現できなくて



仕事内容うんぬんより

仕事場に行くことに日々の力を注ぎ

全力で出した結果の体たらくが圧し掛かってくる

生活を改善しようと取り組めども

休日わずか数時間の油断で

その後一週間の仕事生活が崩壊した



なんで、なんで、なんで、なんで

また、また、また、また



そう思っていたのは

きっと職場のひと達も同じじゃろう



いくら自分を責めようと

反省しようと

実行しようと

繰り返す生活の崩壊

しぶとくしぶとく生きる寄りに自分を持っていき

途中くじけては転んだ

その度に信頼を失い

それは目の前が暗くなるほど痛い



必死は字のごとくじゃ

あと一歩うしろへ下がったら死ぬところで

踏みとどまってしのぎ続ける



毎日の、一般的には当たり前とされてることを

私も出来るようになりたい



私が必死にやってきたのは、ほぼこの目標に尽きる

達成もなく、続く目標



いま、週5日で働いている

どうにか働けている

相変わらず油断もスキもあったもんじゃない

じゃじゃ馬だから

「これからは大丈夫」

だなんて口が裂けても言えない

仕事人としての私の自己評価はゼロに等しい

自分に価値があると簡単には思えん



ここしばらくは休まず仕事できておる

仕事の中身にも少しずつ良い兆しが見え始めた

なのに自分を認めてやることができない

ドン底のドン底のドン底の屍から這い上がってきて

一日一日に自分の生活懸けていて

いま生活があるこの現実をもって

私は私を、少しは評価してやってもいいんじゃないだろうか



数日前に、勤続2周年を友人へ報告した

友人はとても喜んでくれていた

私は感じたまま友人へ言っていた

「ようやくちょっと仕事がのってきてる」

「この2年、苦しかった記憶しかないわ」

この二言がぜんぶだと思う

友人と話し終えたあとにそう思った



何日か前に夏休みに入った

勤続2周年を迎えて夏休みに入るまでで一区切り

まずはそこまで、そこまで

目先の区切りまで踏ん張った



夏休み前の最後の仕事をあがって帰宅したときは

家に入るなり玄関の壁に腕を押しあてて泣いてた

嬉しいとか、悲しいとか、分からないけど、泣いてた



明日からはまた仕事

2年前の今頃とも

1年前の今頃とも違うだろうけども

変わらない目標を地味に地味に掲げ続ける




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│posted at 22:58:59│
2011.02.01(火)

残0期間


去年の10月末の時期に

1週間ほど仕事を休めるチャンスがあって

有給を駆使して7連休を作り

実家へ一時帰省した



持ってる全部の有給を使った



それからは当分、有給がないから

もし何か不測の事態が起こったとしたら

途端に暮らしはたちゆかなくなる



それだけの覚悟は持って使った有給じゃったが

どうしたって

一切のマージンがない生活なもんで

内心はビクビクしながら

有給のない仕事生活を過ごしておる



次に有給が付与されるのは

今年の2月

そう

今月、もうすぐ新たな有給が与えられる



11月、12月、1月と

3ヶ月もの間

よくもまあ

やってこれたもんじゃと思うてな

これからも同じように続くんじゃが

今だから少しばかりは言ってもよかろ?


一歩も後ろに下がれない仕事生活のプレッシャーは

キツかった


もっとも、キツいのが変わるんではないが

何かあった時に、ほんともうダメなときに

立ち止まる時間を持ち得ると思うと、な



有給取得まで、あと数日




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│posted at 22:18:39│
2010.12.21(火)

AAA部署(仮)


今夜はパーリィナイッ!







会社行事が先日、催された



結果から言えば

楽しもうとして撃沈した



顔は知っていても

ふだん話したことのない大勢の人たちが集っておって

孤立したらこの時間を乗り切ることはできん

そんな焦りにかられた



気をまわしてくれた同僚が

同僚の仲間達のところへ私を入れてくれた

その輪にいるときだけは

緊張しながらも少し気を落ち着かせることができた



関連があるであろう人のところへ

いちおう挨拶など交わすためにウロウロした



その矢先のことじゃった









私が『@@@』という条件に当てはまる人だとする

私と同じAAA部署のJさん

私が『@@@』の条件に当てはまることを知っている人

だとする



AAA部署のJさんに、別部署のLさんが話しかけた

その時たまたま近くを横切ろうとした私にも

会話が聞こえてきた

別部署Lさん
「ねえ、Jさんの部署に『@@@』な人っていないの?」

AAA部署Jさん
「なに企んでるんですか(笑)」

別部署Lさん
「だってさー、ねえ、『@@@』な人いないの?」

AAA部署Jさん
「んー、いないっすね」

別部署Lさん
「いないの?一人も?」

AAA部署Jさん
「そうですよ、いませんよ」

別部署Lさん
「じゃあ、全員『@@@』じゃない人なの!?」

AAA部署Jさん
「んー、そうですよ皆『@@@』ではないですよ」

別部署Lさん
「そうなの!?Jさんの部署すごいね!」

AAA部署Jさん
「そんなすごいことじゃないっすけどね(笑)」





同部署のJさん

私をカウントしなかった



まだお酒も回るには早すぎる時間帯

何度も聞き返され考え直して受け答えをしている同部署Jさん



この同部署Jさんの眼に

私はどう映っているのじゃろう



その部署の肩書を

これから先、私は名乗ってよいのか



複雑な心境で

立ち止まった足を動かし

歩きながら考えた



部署に所属している扱いではない

でも

便宜上、どこかの部署に属していると仮定する

ということは

「AAA部署(仮)」

みたいなもんなんか



真剣な面持ちで

AAA部署のうさ枕です

などと言った場面においては

同部署Jさんから見ると

AAA部署(笑)のうさ枕です

こんな感じか



少なくとも入社してからこれまで

まがりなりにではあるが働いてきた

AAA部署に力を注いできた



そう思うだけで

つもりになっているだけで

AAA部署での労働ではなく

AAA部署ごっこ遊び

周りからは

ごっこ遊び

だと捉えられているのじゃろうか



非正規雇用だから?

障害者枠での雇用だから?

馴染んでないから?

マズいところあるから?

イタいところあるから?

部署の恥?



考えたくないことを

いろいろと考えさせてくれる

先日の

パーリィナイッ!




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│posted at 22:36:42│
らんきんぐ

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うさ枕

Author:うさ枕
性別:♂
うさぎの枕で寝る暮らし。
うつ病とたたかう暮らし。
サラリーマンですが、うつ病と診断され今は離職中です。社会復帰に向かうよう邁進中です。
ですが、進むことあり、戻ることあり。
其の日常が当たり前として通り過ぎるのを避けるべく、ブログを始めました。
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